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    2008/04/24 (Thu) 10:29
    the EYE3(見鬼)

    EYE3の感想をUP。しかし、前のUPからだいぶ経ってますね(A^ ^;)すいません、不定期すぎ更新で(笑)

    2005年、香港とタイの合作。見鬼という副題が付いています。寺でお経を唱える僧侶が円になって横たわっている女性を囲んでいます。女性は寝たまま宙に浮き、僧侶を挑発するような態度をして何だかおどろおどろしい感じがします。それとは対照的にPOPで明るいOPが始まり、最初の感じを払拭しちゃってガッカリ。

    陽気な若者、男3人、女2人がバスに乗っています。ビデオを撮ったり会話したりしていると、バスが速度を落としたので何かと思い外を見ると事故死体!それをビデオに撮ってしまいます。チョンカイ(男)の家に着くとありがちな怪談話になり、彼は一冊の本を取り出します。そこには「幽霊を見る10の方法」と書かれていて、不気味な本屋で500バーツで買ったもの。書店の男は最後のページは絶対に開くなと言いますが、風に煽られて最後のページが開きます。そこには……正価100バーツ、特価50バーツの文字が!チョンカイは騙された訳です(笑)でも彼はそこに載っている儀式は本物だと言います。

    一つ目は死人の角膜の移植(EYE1)、二つ目は妊婦の自殺(EYE2)。一番簡単なものからやってみようという話になり部屋で傘を開き、その最中にお母さんが来て皆びっくり。茶碗を十字路で叩いていたら、予想外にいっぱい来てびっくり。この辺りまでは笑います。夜中に外で黒猫を抱いてかくれんぼをすると男の一人コーファイが行方不明になり、やっと怖い感じになります。OPの女の人はチョンカイの母が昔見た異界に落ちた女でした。コーファイが行方不明になりメイ(女)とタク(男)は逃げ出すのですが、エイプリル(女)は彼を探すためにそこに留まります。

    しばらくしてチョンカイが本を見ると挿絵が自分達に変わっているのに気が付きます。エイプリルは行方不明になり、メイとタクは幽霊をいっぱい見ちゃって、しょうがなくチョンカイの元へ行きます。そこでメイとタクは冥界に行き、コーファイとエイプリルに合流。しかし、コーファイが死んだと思って自殺したエイプリルは現世に帰って来れません。コーファイは彼女と冥界に残ることを決めますが、結局は4人とも現世には帰って来れませんでした。

    バックボーンも何もないのでとてもB級な感じが……。1と2が良かっただけに何だか残念です。このEYE、4も作っているらしいです。見ちゃうんだろうなぁ(笑)

    テーマ : B級映画 - ジャンル : 映画

    2008/02/09 (Sat) 10:01
    the EYE2。

    前回紹介した「the EYE」の第2弾。2004年、香港とタイの合作です。それにしてもホラーな怖いOP曲で、何だかこれから怖いことが起こるんだなぁと想像させます。

    カードでヤケ買い中の女性の映像から始まります。名前はジョーイ。最近、彼氏が自分に構ってくれないし携帯にも出ない状況で怒り爆発です。大量にブランド品を買って、ホテルに戻ると「8時に起こして」とホテルのフロントに頼んで、大量に薬を飲んで死のうとします。そして朦朧とする意識の中、前回のEYEに出てきた黒い影が自分を囲んでいるのを目にして、そのまま意識を失います。気が付くと病院で胃洗浄中。これが結構キツイです。このシーンを見ると絶対薬では死なないって思うほど(´Д`)。暫くしてジョーイはまたホテルに行きいつもの部屋1401を頼みますが、仏教の儀式をしているから駄目だと断られます。

    彼女は妊娠しているので定期検査に病院に行きます。その病院でエレベーターに閉じ込められ、上からぬ〜〜〜っと髪の長い女性が逆さまに降りてくるのを目撃します。しかし顔は分かりません。リングの貞子みたいな感じで怖いです。今度はバス停でバスを待っていると、上から親子が降って来てぐしゃっと潰れるのを見ます。この時の地面に人がぶつかる音と、親子が半分潰れたまま喋っているのがとても気持ち悪い……。前回よりキモイです。

    香港やタイの仏教って日本のとは違うみたいですね〜。どうやら妊婦の近くに霊がいるそうです。転生するのを待っているのが。ジョーイの近くにもいて、ジョーイはその女性チュンの家を探し出します。するとそこには別れた彼氏がいて、実はチュンが妻だったと告白します。そしてジョーイが自殺しようとした時、チュンは電車に飛び込み自殺をしたという事実も話します。この男、自分だけが苦しめばいいんだみたいな勝手なこと言います。こいつが死ねばいいのに(笑)

    ジョーイはチュンが自分を恨んで付き纏い、自分の赤ちゃんになろうとしていると思い込みます。どうしても産みたくないから病院の屋上から飛び降りますが1回目は失敗。血みどろになりながら2回目を実行します。でもまた失敗。その時になってやっとチュンと話ができます。チュンは全てを忘れて生まれ変わりたいんだと言い、チュンの気持ちが分かったジョーイはチュンを受け入れ赤ちゃんを産みます。

    マタニティーブルー+霊みたいな話でした。ハッピーエンドなのに曲は怖い(笑)でもどっちかと言うと前回の方が私好みでした。前回との共通点はほとんどないのでこれ単独でも見れると思います。
    the EYE2the EYE2
    (2006/12/22)
    スー・チー、ジェッダーボーン・ボンディー 他

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    テーマ : ホラー - ジャンル : 映画

    2008/02/05 (Tue) 13:44
    日本以外全部沈没。

    2006年日本。タイトル通り「日本沈没」のパロディー作品です。本当にタイトル通り日本以外が全部沈んでしまいます。それは2011年に起こり、まずアメリカが1週間で沈み、続いて中国→ユーラシア大陸→アフリカ→オーストラリアと沈みまくりです。で、日本以外にいる所の無くなった外国の政治家や映画俳優(大統領や首相の名前もパクりまくり)が日本人に媚びへつらって生きている世界です。もぅ、外人を人間以下に当然と扱っている日本人達に嫌気が差します。

    で、ですよ、結局は日本も沈んじゃうんです。ありえないだろ……みたいな(笑)1時間ちょっとの時間が無駄になったなぁと思いましたね!私は見る価値なしと判断しましたが、結構有名どころの芸能人が出ているので、その人目当てやパロ、B級好きなら見てもいいかもしれません。柏原収史や小橋賢児、寺田豊、はては藤巻弘まで出てますよ。藤巻弘は国会爆破しちゃうし。凄いと言えば凄い映画。本編見てないのがいけないのか!?(笑)原作は筒井康隆だから面白いとは思うんだけど。まぁ一応紹介。
    日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)
    (2006/06)
    筒井 康隆

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    日本以外全部沈没日本以外全部沈没
    (2007/01/01)
    小橋賢児、柏原収史 他

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    テーマ : B級映画 - ジャンル : 映画

    2008/01/30 (Wed) 16:39
    the EYE。

    2002年香港のホラー映画。

    薄くて白い手術する医師が着けているようなゴム手袋の素材を後ろから手が撫でていくオープニングで、キャスティング等が点字で表されているのが斬新に感じました。

    主人公の女性ウォンは生まれつきの盲目で、病院で角膜移植の手術をします。手術を終え包帯を取って目を開けますが、ぼんやりと周りの景色が見える程度の視力。私も視力が悪いので、彼女のぼんやりと見える表現の仕方がとてもリアルに思えました。

    ウォンの隣のベッドには脳腫瘍の子供インインがいて、ウォンとインインは仲良くなり、写真を撮ったりウォンが退院しても会いに来ると約束をします。夜中にウォンが病室の廊下に出るとエーンともアーともつかない声で叫んでいるお婆さんの姿をぼんやりと見ます。不気味な声です。まだ目が見えることに慣れないウォンは手を伸ばしますがお婆さんはいません。そのまま彼女は退院しますが、その後もありえない場所に立っている人を目撃したり、セピア色の自分の知らない場所の悪夢を見たりします。

    そうして自分に見えているものが周りには見えていないことを知らずに彼女は生活していきますが、仲良しのインインが夜遅くに彼女の元を訪れ、別れを言って黒い人影と共に消えていった時インインが死んだことを知ります。ウォンはインインが自分に残してくれた手紙を見て驚きます。一緒に撮った写真に写っていたのはウォンが認識していた自分の顔とは違っていたからです。そこで眼科の先生とドナーを探しに。ドナーの名前はイン。インがいた病院で悪夢と同じ光景を目撃します。そしてその病院に勤めていてインを知っていた医者と一緒にインの家へ行き、インの部屋に泊まる決意をしたウォンは、インが霊になっても自殺を繰り返していること、インもウォンのように黒い人影を見ていたことを知り、インの霊を成仏させます。

    帰り道でバスが渋滞に巻き込まれます。全て終わったと思っているウォンが窓に目をやると黒い人影が沢山見えます。黒い人影を見るときは必ず人が死ぬときなので、彼女は必死で周りの人に訴えますが、交通事故を起こしたタンクローリーからガスが漏れ引火し大勢の人が焼け死にます。結局インもウォンも運命は変えられなかったのです。彼女は事故でまた盲目になりますが、彼氏(眼科医)が支えてくれると思われるので大丈夫でしょう。

    結構ハッピーエンドだったのが意外でしたが、映像も凝っていて面白かったです。強いて言えば、も〜っと暗いアンハッピーの方が好みですが(笑)

    the EYE (アイ) デラックス版the EYE (アイ) デラックス版
    (2003/10/24)
    アンジェリカ・リー、ローレンス・チョウ 他

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    テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

    2008/01/29 (Tue) 15:23
    ワールドトレードセンター。

    2006年アメリカの作品。その名の通り2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロで被害にあったワールドトレードセンターを舞台にしたノンフィクション映画です。

    映画は9月11日の静かに明ける夜明けのシーンから始まります。客待ちのタクシーの運転手や電車や地下鉄に乗る人々の様子は日常的な様子を表していて、まさか今から大惨事が起こることなど微塵も感じさせません。ワールドトレードセンターに向かう人々を見ながら、すでにこの後沢山の人が犠牲になることを知っている私としては複雑な心境になりました。

    港湾警察の班長ジョン(ニコラス・ケイジ)はワールドトレードセンターで何か大きな災害が起きたという通報(この時はまだテロだと分かっていません)に急いでタワーに向かい舞い散るコピー用紙の中、人々を救助するために数名の部下を連れてタワーへ入ります。目に映る沢山の怪我人やタワーから非難している人々。その時バシン、バシンとタワーが嫌な音を立て崩壊します。ジョン達は崩壊に巻き込まれましたが、運良く命は取り留めていました。部下の名前を叫び安否を確認します。ほとんど真っ暗で瓦礫に埋まっている映像には自分も息苦しさを感じました。もし、自分が遺族だったらこの映画は見られなかったかもしれません。

    この時になってようやく世界中にテロが起きたことが放送されます。生き埋めになっているジョン達とかけ離れた日常が交互に映されることによって、いかに彼らが非日常にいるのかが強調されているように感じました。ジョンとウィル(生き残った2名)は長い長い時間、眠ってしまわないように互いに声を掛け合いながら助けを待ちますが、閉じ込められ身動きが取れない息苦しさや不安からパニックになったりします。地上では夜になっても諦めきれない沢山の人々が、いつまた崩れて巻き込まれるかもしれない中で懸命に救助を試み、その声がジョン達に届いてギリギリの所で救出され歓喜が辺りを包みます。

    病院に待機していた家族にも救助の一報がもたらされ喜びに包まれます。しかし、この病院には沢山の行方不明の家族がいて、壁にはMISSINGの張り紙が沢山覇ってありました。私が一番印象に残ったのは、この助かったウィルの家族がMISSINGの張り紙を見るシーンです。まだ助かっていない人がいるかと思うと素直に自分の家族が助かったことを喜んでいいものか……。ノンフィクションだけに胸に重いしこりが残るようなエンディングでした。

    しかし、この映画はアメリカから見たテロの様子なので一方的な視線で構成されていると思います。視点が違えばその意味も違ってくると思いますが、それでも、無差別に無関係な人々を巻き込むテロは絶対あってはならないことだと考えさせられました。

    ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディションワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション
    (2007/02/23)
    ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャ 他

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    テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

    2008/01/21 (Mon) 01:41
    サイレントヒル。

    2006年、アメリカ/日本/カナダ/フランスの合作ホラー映画です。録画してあったのをやっと見ました。元々サイレントヒルはプレステ2のゲームです。たまたまゲームをやる機会があってそれが映画化されたので楽しみにしていました。

    ゲームではパパが頑張る話なのですが、映画ではローズ(ママ)が頑張ってました。娘シャロンの夢遊病を治すべくシャロンが夢遊状態のときに口にする「サイレントヒル」に行くことに。ローズが事故を起こして気絶している間にシャロンがいなくなり、ローズは娘を探してゴーストタウンと化したサイレントヒルを彷徨います。濃い霧や雪のように降っている灰などがゲームを彷彿とさせました。ゲームでは表の世界と裏の世界を行ったり来たりして謎を解いていくのですが、映画でも違う次元に行っているような箇所が出てきて、それがまた気持ち悪かったです。でも死体とかゾンビちっくな奴らははっきり映らないのでその点ではゲームの方がグロいかも。大まかな話の流れはゲームと同じですがエンディングが違うので、ゲームをしていなくてもホラー映画として楽しめると思います。

    ちなみに私は1はやりましたけどその後はやってません。2は買ったんですけどねぇ……でもしっかりした攻略本がないと迷子になるし、うろうろしてたらあっさり死んじゃうので。1ではバールを持ったパパが強かったです(笑)一応ゲーム……って4まで出てたんですね!

    SILENT HILL4 THE ROOMSILENT HILL4 THE ROOM
    (2004/06/17)
    PlayStation2

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    テーマ : 私が観た映画&DVD - ジャンル : 映画

    2007/11/29 (Thu) 14:56
    魍魎の匣。

    魍魎の匣、映画化おめでとうございます。姑獲鳥の夏も見ました。面白かったです。

    最初、堤真一の京極堂はどうかと思いましたが意外と違和感なく見れ、阿部寛@榎木津も躁病的な感じがよく出ていたと思います。違和感があったのは木場と関口で、木場はもっとガッシリしたオジサンを想像してましたし、関口@永瀬正敏は細すぎです。今回病気のため永瀬正敏から椎名桔平に変わりましたが、関口は精神的に不安定な感じなのでそこをどう演じてくれるか楽しみです。

    個人的に京極堂シリーズでは最初の姑獲鳥の夏が一番面白いと思うのですが、この魍魎の匣もなかなか面白いと思います。特に久保竣公!この人怪しすぎます(笑)些細な衝動と歪んだ愛の形が見られる作品です。京極堂を読んだことのない方はこの機会に読んでみてはいかがでしょうか?厚みが凄いので読む気にならないかもしれませんが(笑)これがあれば寝正月にはなりませんよ。

    +++++

    映画の公式サイトはココ↓
    魍魎のハコ


    読んでみたい人はコチラ↓文庫の方を紹介しています。私は新書派ですが。
    魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
    (1999/09)
    京極 夏彦

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    2007/11/20 (Tue) 18:14
    ナンバー23。

    TVのCMで面白い映画の予告をやっていました。

    サスペンス・ミステリー「ナンバー23」

    主人公の男が誕生日に妻に一冊の本をプレゼントされます。タイトルは「ナンバー23」…殺人ミステリー。その本の主人公と自分の生い立ちがそっくりなことから、主人公は数字「23」に囚われていきます。世界中のあらゆるところに散りばめられた「23」という符号。

    主人公はジム・キャリーです。ジム・キャリーはコメディに出ている時のちょっとおどけた感じが印象的ですが、このナンバー23では髪が少し長めで無精ヒゲがある主人公を演じていて随分と違って見えました。ジム・キャリーの出演している映画は「マスク」ぐらいしか見たことがありませんが、ミステリー好きの私には見る価値ありの映画ではないかと思いました。精悍な彼はちょっとカッコイイしね(笑)

    最近はこういう謎解き系が多いですね。謎が解けていく過程はワクワクします。でも、信じている訳ではありません。都市伝説ではないですけど「信じるか信じないかはあなた次第」だと思います。言われてみればそうかもしれない…みたいな感じで楽しんでいます。特に数字系暗号は、足すかかけるか引くか割るかで随分変わっちゃいますからね〜(^ ^;)

    でも「ナンバー23」期待しています。久しぶりに映画館で見るのもいいかも。いつもはWOWOWで配信されるのを待っています。スターチャンネルを契約するか悩むところ…WOWOWメジャーなものしかやらないからなぁ…私はかなりマニアックです。

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    ナンバー23の公式ホームページはここ↓
    ナンバー23

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    そうだ!この映画、上映日11月23日です。おや、ここにも「23」が…。

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