前回紹介した「the EYE」の第2弾。2004年、香港とタイの合作です。それにしてもホラーな怖いOP曲で、何だかこれから怖いことが起こるんだなぁと想像させます。
カードでヤケ買い中の女性の映像から始まります。名前はジョーイ。最近、彼氏が自分に構ってくれないし携帯にも出ない状況で怒り爆発です。大量にブランド品を買って、ホテルに戻ると「8時に起こして」とホテルのフロントに頼んで、大量に薬を飲んで死のうとします。そして朦朧とする意識の中、前回のEYEに出てきた黒い影が自分を囲んでいるのを目にして、そのまま意識を失います。気が付くと病院で胃洗浄中。これが結構キツイです。このシーンを見ると絶対薬では死なないって思うほど(´Д`)。暫くしてジョーイはまたホテルに行きいつもの部屋1401を頼みますが、仏教の儀式をしているから駄目だと断られます。
彼女は妊娠しているので定期検査に病院に行きます。その病院でエレベーターに閉じ込められ、上からぬ〜〜〜っと髪の長い女性が逆さまに降りてくるのを目撃します。しかし顔は分かりません。リングの貞子みたいな感じで怖いです。今度はバス停でバスを待っていると、上から親子が降って来てぐしゃっと潰れるのを見ます。この時の地面に人がぶつかる音と、親子が半分潰れたまま喋っているのがとても気持ち悪い……。前回よりキモイです。
香港やタイの仏教って日本のとは違うみたいですね〜。どうやら妊婦の近くに霊がいるそうです。転生するのを待っているのが。ジョーイの近くにもいて、ジョーイはその女性チュンの家を探し出します。するとそこには別れた彼氏がいて、実はチュンが妻だったと告白します。そしてジョーイが自殺しようとした時、チュンは電車に飛び込み自殺をしたという事実も話します。この男、自分だけが苦しめばいいんだみたいな勝手なこと言います。こいつが死ねばいいのに(笑)
ジョーイはチュンが自分を恨んで付き纏い、自分の赤ちゃんになろうとしていると思い込みます。どうしても産みたくないから病院の屋上から飛び降りますが1回目は失敗。血みどろになりながら2回目を実行します。でもまた失敗。その時になってやっとチュンと話ができます。チュンは全てを忘れて生まれ変わりたいんだと言い、チュンの気持ちが分かったジョーイはチュンを受け入れ赤ちゃんを産みます。
マタニティーブルー+霊みたいな話でした。ハッピーエンドなのに曲は怖い(笑)でもどっちかと言うと前回の方が私好みでした。前回との共通点はほとんどないのでこれ単独でも見れると思います。
テーマ : ホラー - ジャンル : 映画