高田崇史のQEDシリーズ第15弾。やっと読了しました。買ってはいたのですが、最近本を大人買いをするため他の本を立て続けに読んでいたらなかなかこれを読む気にならなくて(笑)地理にとても弱い私としては、諏訪ってどこですか?状態になりました。御柱祭は知っているし諏訪って名前も知っていますが何県にあるか分からない。いつもQEDシリーズを読んでいて思うのですが詳細な地図が欲しいです……何処で何が起きているのか分からなくなるんですよね(汗)
今回は御柱祭の謎を解きに行きます。ここ最近は内容が産鉄やそれに従事していた人のことに偏りがちだったのでホント言うとちょっと飽きていたのですが、諏訪の神霊はほとんどその話は出てこなくて面白く読み進められました。主人公の一人である桑原祟という人はいつも神社仏閣や民話などに秘められた「本当の歴史」という謎を解きに動いているのですが、やっぱり今回も事件が発生します。まぁ、推理小説なので当たり前ですが。ただQEDは主人公が巻き込まれるというよりはたまたま行く所で事件が起きているという感じを受けます。神社仏閣の謎を解いたら事件も解決してるみたいな感じですね。私は信仰している宗教はこれといって無いのですが神様や仏様の話は好きですし神社仏閣を訪れるのも好きです。QEDで示される新たな歴史の一説は信仰がある人には腹立たしく感じられるかもしれませんが、私にとってはとても興味深い内容です。それとお酒の話も多々出てくるのでお酒の知識があるとまた違った楽しみ方ができるかと思います。
でも神様の名前は覚えにくいです(笑)
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